フューエルフィルターの交換(DAYTONA 91615)
おはようございます、すずめちゃんです。
朝カツ、してますか?
僕はしてますよ、バイクいじり。たまにですけど。ええ、ごくたまに。
本当ならコーヒーを片手にシーハー言いながらカチャカチャしたいんですけどね、そんなテク無いんですよ残念なことに。
アイドリングの不調
今回なぜフューエルフィルターを交換することになったのかというと、アイドリング不調が多発していたためです。
乗り初めのころはいいんですが、徐々にアイドリングが不安定になり、ひどくなると信号待ちで止まった瞬間にアウト。スロットルを大きく開け続けないといかんかったりする。
同調が怪しいのかと思って調整してみたりもしたんだけど!頑張った!
けどダメ!わからん!でもとりあえず高回転域でのスムーズさはかなり良くなりました(うれしいけど違う
まあそこで、燃料系だろうな~とあたりをつけていたんですが、
徐々に悪化するとなると、真っ先に思い付いたのがフューエルフィルター。
キャブはまだ怖いから触りたくないやい…。
フューエルフィルターの交換
というのも、このフィルターは購入時に付けてから5年以上もそのままになってたもの。
目詰まりを起こしていてもおかしくはない、というかどう考えてもそうなんじゃねーの?
グイッ(スロットルひねりー)
↓
スーッ(キャブが吸う音)
↓
ヌゥーッ(ゆっくりと抽出されるガソリン)
↓
ドンッ!(やっとガソリンが到達して急激な加速)
うん、やっぱそーだってコレ。
今回使用した道具
・12mm レンチ(タンク脱着用)
・ロッキングプライヤー(固着したホース外し)
KTC(ケーテーシー) ロッキングプライヤー曲線あご (ワイヤーカッタ付) 100WR
- メディア: Tools & Hardware
使用したパーツ
・DAYTONA 内径Φ8mm フューエルフィルター 91615
デイトナ フューエルフィルター ペーパーろ紙/φ8mm 91615
- 発売日: 2014/10/25
- メディア: Automotive
・DAYTONA ガソリンホース 1M 内径Φ8mm 96463
デイトナ バイク用 ガソリンホース 内径φ8 x 外径φ13 ホース全長1m 耐油ゴム系 96463
- メディア: Automotive
作業をしていくよ
今付いているのはN.T.B HF-1001のようです。純正代用品のようで、性能はよくわかりませんでした。とりあえず、だいぶくたびれているのだけはわかります。
ロッキングプライヤーでゴリゴリと剥いていきます。なんで前後のホースが残ってるかって?よく考えてなかったからだよ!(アヘ顔)
うん、一目見ただけでわかる。これはだいぶ変わりそう!
あとは組み付け直して(取り回しの都合でちょっとホース切った)、コック開けて、エンジンちょっとかけて負圧を掛けたら、できあがり!
ん~!いい感じじゃない!
実装!実走!実際?
さっそく、乗り出し!(という名の通勤)
アイドリングの不安定さはだいぶ解消した?かな?(ブルルル…ブルル…ストン…みたいなことはなくなった)
やっぱりお前かー!というのと、ちょっと安心してみたり。
でも、ちょっと不安定になる時があるんだよな~~~。暖気しきれてないだけならいいんだけど。
長距離を今度改めて走ってみて、かな!
作業時間:20分